言っておくけどお前はエキストラだからな。
自分は自分の人生の主人公です。ありきたりな言葉なんだけどこれが真実で、この真実をしっかりと理解していないと自分の人生で自分が脇役になってしまう。
基本は自分の人生なんだから自分が主人公で、ほかの人は全員エキストラなはず。
自分という主人公の物語なのだから、自分が主体でなければおかしな話だと思う。時には脇役である親や友人、彼女だったり会社の上司だったりに左右されることもあるだろう、ただ飲み込まれたら終わりだ。
意外と他人の人生を生きているというか、自分自身が脇役になっている人は多いように感じる。
別にそれが自分の人生というなら話は終わりだが、自分を押し殺してまで相手の人生を豊かにする必要があるのでしょうか。
別に脇役の人生の中の脇役である自分が、脇役の人生の主人公である人にいいことをするのは凄くいいことだと思う。
けど自分の人生を犠牲にしてまで尽くす必要性は1mmも感じることができない。
もう少し自分にわがままになれというか、主人公を楽しませてあげてもいいんじゃないかなと感じることが凄く多い。
エキストラたちに構い過ぎず、自分の人生を限界まで楽しむのが一番なのではないでしょうか。
あなたの人生の脇役である僕の言葉で、少しでも考え方が変わってくれたら幸いです。