子供から学ぶ、ワクワクの大切さ。
こんにちは、スポーツは結果が全てだという言葉を信じ続けていたうみです。
皆さんは待ち時間は好きですか??9割強の人が嫌いだと答えるはずです。ちなみに僕はすごい嫌いです。
行列が出来る定番のラーメン屋に始まり、飲食店ではほとんど並ばないです。『あぁ、混んでるね、他行くか。』みたいな感じです。
大人になると待ち時間が悪だと思ってしまいますよね。その待ち時間もをワクワクの時間に変えられたらすごいハッピーな人生に変わると思います。
マイナスからプラスに変える力が必要にみえますが、本当は逆で、もともとみんな持っている力を失っただけなんです。
子供はワクワクの天才
皆さんが子供の頃、滑り台に並んだ経験はありませんか??
(早く滑りたい)
(早く自分の番が回ってこないかな)
いざ自分の番が回ってくると、思わず笑みがこぼれてしまうような経験です。
もう並んだ瞬間からワクワクしているわけですよ。初めから終わりまで楽しいんです。この力があるからこそ子供の人生はキラキラしていると思います。
年齢的には大人になった僕はいつしかその能力を失ってしまったんだと気付きました。
大人が待つ力を奪う
親の皆さん、子供が滑り台を待つのを待つのがめんどくて諦めさせていませんか??こういった行為がなんども重なると
(待ち時間はよくないんだ。)
と感じることになります。
待ち時間ワクワクキッズの精神がが滅びてしまう瞬間ですね。
大人になってからワクワクする時間が減った??
ほとんどの人が『はい、減りました。』と答えます。それは大人になり仕事等で忙しいからと言い訳しながら答えると思います。
でもその言い訳は自分にしているだけですよね。自分自身に仕事が忙しいからとか、仕事で疲れているからとか言い訳して、言い聞かしてつまらなくしています。
そうしている間にワクワクを感じる感性が圧倒的に鈍ってきています。筋肉や頭と同じで、使わないものは劣化してしまいます。
子供だって学校へ行きます。大人も仕事に行きます。楽しむ感性はどこで差が出てしまったのでしょうか。
今からでも間に合う
ワクワクの感性を取り戻すのはいつからでも可能です。仕事が合わないなら転職すればいいですし、時間が取れないな作ればいい、環境がないなら引っ越せばいいし、1人で出来ないならみんなでやればいい。
方法は沢山あります。毎日少しずつワクワクのトレーニングをして楽しい時間を増やしましょう。
大人になって行動できる範囲や手段が広がっているのに、大人の方がつまらない時間を過ごしているなんてもったいないしおかしいです。
子供から見ても楽しそうな大人になるのが僕のこれからの目標です。
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