ゲーム脳は危険だが素晴らしい。
こんにちわ、小さい頃からゲームが大好きなうみです。
小さい頃のポケモンから始まり小学生の時は僕が1番ゲームが好きで上手かったです。大人になるにつれゲームから離れていく人が多くなる中、僕はFPSに出会いました。
FPSに出会ってからというもの毎日毎日長い時間没頭しました。休みの日は一日中、仕事が終われば早足で帰りすぐにゲームを開始いていました。
そんな僕は社会に出てから感じていた違和感はゲーム脳からきていることに気がつきました。
僕が感じているゲーム脳とは
ゲームが好きな僕は自分が何かアクションを起こすとすぐに結果が返ってくる世界にいました。
しかし初めて就職した倉庫でのフォークリフト作業はゲーム脳の僕にはやりがいの得られない世界でした。
営業職やプログラマー、またはアフィリエイターなどやれば目に見えて成果の出る仕事と違って、ただただ過ぎていく日々を消化していくものに過ぎませんでした。
時給で働いてるのと同じ感覚のようなものです。
自分がアクションを起こし結果が得られる事が僕のやりがいにつながっていることに気がつき、その会社は一年ほどでやめました。
社会に抱いていた期待
僕は高校生の時に時給のバイトをしていました。それはただただ時間を乗り切る為の作業で、いかに楽してしっかり働くかを考えていました。
社会に出ればやりがいのある仕事を貰えて、どんどん仕事を覚え成果をと思っていました。
しかし成果を出すには仕事を貰っていてははじまらないし、他人に成長させて貰えるはずといったスタンスでは活躍できるはずもありません。
これは僕が社会人一年目で学んだ非常に大きな事です。
ゲーム脳の人は結果が見えるものを選ぶべき
話はそれましたがすぐに結果が見える職が向いていると思います。
それは昇給とかでは無く仕事の内容です。ブロガーでしたらPV、youtubeでいえば再生数などの事です。
製造等の仕事はおそらく向いていないです。少なくとも僕はそうでした。
何かの参考になれば嬉しいです。